店長日記

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最近のTVドラマに当方で製作している置行灯が映っている!
一瞬ですが私が作っているので気づくのは私だけだと思うが...
でも、その行灯の存在に稀に気が付いてくれる人がいる。
ネット検索して当HPまで探して辿り着いてくれる。感謝です。

魯山人好みの置行灯
【武蔵野】イタイケに恋して(日本テレビ)
【雲錦】准教授・高槻彰良の推察 Season2(WOWOW)

もう秋ですね。
紅葉の季節は京都の風情や街並みに置行灯が良く似合う。
清水寺近くの湯豆腐屋さんや嵐山渡月橋近くの旅館さんや右京区の湯葉屋さんで
SNSに写っているのを見かけます。
旅先でこの置行灯を見かけると嬉しくなります。

深田恭子さん主演のフジテレビドラマ「ルパンの娘」に

うちの行灯「武蔵野」と「雲錦」が映っていました。

温泉旅館のシーンですね。

深キョンが買ってくれないかなぁ・・・(^^;笑

干支「戌」焼印をはじめました
2018年の干支焼印を作りました。

来年は「戌」。

ゆるキャラ的な可愛い焼印です。

新年のご贈答品や饅頭・カステラ等にオススメです。

縁起の良い『戌』焼印で特別な逸品を作りませんか?
干支「猿」焼印をはじめました
2016年の干支焼印を作りました。

来年は「猿」です。

ゆるキャラ的なサル顔と古典的な猿の2種類。

新年のご贈答品や饅頭・カステラ等にお薦めです。

縁起の良い『猿』焼印で特別な逸品を作りませんか?
加賀二代目藩主「前田利長公」の遺徳を偲ぶ『御印祭』
6月19日・20日に我が町内のお祭り『御印祭』が開催されます。
20日は加賀藩2代藩主前田利長公のご命日にあたり遺徳をしのび、高岡鋳物の繁栄を祈念するお祭りです。
前夜祭の19日に行われる弥栄節の町流し踊りは、竹の棒を持った男踊り、手ぬぐいを持った女踊りがあり、千本格子「さまのこ」の町並みとボンボリの灯りでとても情緒があります。

我が家は藩主前田利長公から頂いた『鋳物師免状』を床の間に飾ります。高岡の鋳物発祥の地・鋳物七人衆の歴史がここに詰まっている感じがします。

新発売『干支焼印』ひつじ焼印を始めました
今年もあと半年(^^; いや、まだ7月だけど。

早くも来年の干支「羊」焼印を製作しました。

夏が来る前から伝統産業界では、すでに来年の干支「羊」の生産が始まっています。

焼印を押すことで、簡単に商品がレベルアップするのでオススメです。

年末の贈答や新年のお祝いにどうぞお使い下さい。
福島の『まげでらんに』焼印
先日、焼印製作をさせて頂いた福島県の「中野屋菓子舗」様より、御礼のお言葉と写真を頂きました。

どら焼きに押してある焼印の『まげでらんに』という言葉は、福島の方言で『負けてはいられない』という意味です。

心に『グッと』くる言葉ですね。

『まげでらんに』という気持ちでいる東北の方々の姿をみると、富山の私たちも勇気付けられますね。

ちなみに『まげでらんに』を富山弁で言うと『負けられんちゃ』になるのかな?

御礼と勇気を頂いて感謝致します。
焼印で繋がる復興への想い

2年前の午後2時46分の大地震そして大津波が起きました。

あれから2年。

心の中で時が止まっている方もいるでしょう・・・。

2年経っても癒されることがない方もいるでしょう・・・。

今日は特別な日です・・・。

震災前、秋田県や福島県の方から焼印のご注文を頂いて納品させて頂きました。

安否を心配しております。

震災後、石巻市のお客様から焼印のご注文を頂きました。

お元気でおられますでしょうか?

富山県はまだ瓦礫の受け入れが整っていないらしく、

2年も経つのに何をしているのだろう・・・。

県民の感情も分かりますが、今、協力をしないでいつやるのか?

「復興」という言葉は何なのか?

考えさせられる1日ですね。

東日本大震災で被災された方々に、改めて心よりお見舞い申し上げます。
最近、隠れた人気?

先週の土曜日夜9時から始まった、
新ドラマ「泣くな、はらちゃん」

何気なく見始めていた。

開始早々、女優の麻生久美子が漫画を描いている後ろに
見慣れた灯りが

それは、私が作っている行灯「雲錦」でした。

一瞬で小さく映っただけでしたが
私には分かる。

最近、うちの行灯がよくテレビに映るなぁ・・・。


行灯「雲錦」は桜と紅葉が描かれていて、情緒があるので、
皆さん一度ご覧下さい。

「泣くな、はらちゃん」第1話の22秒頃に一瞬映ります。


早いもので、今年もあと2ヶ月になりました。

木々の紅葉が始まり、肌寒くなってきましたね。

さて、今年も製作しております、

干支のキャラクター焼印。

来年は『へび 巳』です。

可愛いデザインで製作中。

販売まであと少しですので、もうしばらくお待ち下さいませ。
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
夏期休業中の営業につきまして、下記の通りご案内申し上げます。

【夏期休業日】
2012年8月11日(土)~8月19日(日)

上記の期間、お電話には対応できません。メールの受信は行っておりますが、お返事が遅れる事があります。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承下さいませ。
金屋町『御印祭』
6月19日・20日に我が町内のお祭り『御印祭』が開催されます。
20日は加賀藩2代藩主前田利長公のご命日にあたり遺徳をしのび、高岡鋳物の繁栄を祈念するお祭りです。
前夜祭の19日に行われる弥栄節の町流し踊りは、竹の棒を持った男踊り、手ぬぐいを持った女踊りがあり、千本格子「さまのこ」の町並みとボンボリの灯りでとても情緒があります。

我が家は藩主前田利長公から頂いた『鋳物師免状』を床の間に飾ります。
高岡の鋳物発祥の地・鋳物七人衆の歴史がここに詰まっている感じがします
『平成23年3月11日14時46分』
ちょうど仕事の合間に休憩して、まもなく揺れを感じました。
富山は震度3。

TVを見ると津波の映像が目に飛び込んできました。
津波の衝撃映像。
福島の原発事故。
同じ日本とは思えない光景が今でも忘れられません。

忘れてはいけない。
そして、まだ復興は続いている。

自分に出来ることは小さいかも知れないが、何が出来るかを考えるだけでも良い。
東北の方が、そして日本が、少しでも普通の幸せに戻れる様に祈っています。
来年の干支「辰」シリーズ焼印を発売しました
昨年、好評を得ました干支焼印シリーズ。

デザイン的に結構苦労しましたが、なんとか形になりました。

干支だから「辰」なのか「龍」なのか・・・。

結果「龍頭」に決定!

文字「龍」焼印もあるよ!
金屋町400年!
金屋町400年になりました。
今年は私が住む金屋町(金屋本町)が開町400年にあたります。

加賀藩二代目藩主「前田利長公」が河内から召集した鋳物師七人衆が移り住み、鋳物の鍋釜を作っていた事が「金屋町」の始まりだと聞いています。

私は鋳物師七人衆の一人の末裔になり、今でもこの「金屋町」に住んでいる事を誇りに思っています。(写真は前田利長公から頂いた藤田家の鋳物師免状です)
開町400年!金屋町『御印祭』 
6月19日・20日に我が町内のお祭り『御印祭』が開催されました。
20日は加賀藩2代藩主前田利長公のご命日にあたり遺徳をしのび、高岡鋳物の繁栄を祈念するお祭りです。
前夜祭の19日に行われる弥栄節の町流しは、千本格子「さまのこ」の町並みとボンボリの灯りでとても情緒があります。

我が家は藩主前田利長公から頂いた『鋳物師免状』を床の間に飾ります。
高岡の鋳物発祥の地・鋳物七人衆の歴史がここに詰まっている感じがします。